ReLEx smile (リレックス スマイル) 体験記

ある日「レーシックやってみよう」と思い立った31歳のレーシック体験記

手術うけてきました-手術当日-

昨日、会社の午後半休を使って手術を受けてきました。

あまり電子機器は使わないように指導を受けているのでこの記事は推敲してません。
読みにくくてもご勘弁を。

手術自体は点眼麻酔してすぐに手術室に移動して、10分か15分ぐらいで終わりました。

まず、レーザーを使って角膜内に切片を作る作業。
「緑の光をみててくださいねー」って言われたので大人しく見ていたら、
レーザーが右に動いて超びびる!!
先生に「大丈夫ですか?」って聞いたら「大丈夫」との返事。
まぁ、この辺の失敗がどうなのかは半年たったぐらいでわかるんでしょうが…
僕は包丁とかで指を深く切った時とかに胃のあたりが気持ち悪くなるのを体験したことがあるのですが、
右目の手術が終わった段階でそれに似た胃のむかつきを覚えていました。
レーザーが両目とも当たると目の前が白く濁ってほぼ視界がなくなります。

先生が「綺麗にできてますよー」と言ってくれていたのでそれを信じて切片の除去作業。
「ちょっと目をつまみますねー」って先生が言ったかと思うと目をグリグリとやられてる感触が…
麻酔が効いていたので痛みは全く無かったのですが、つまむどころの騒ぎではない感触に胃のむかつきが吐き気レベルにランクアップ。
そろそろヤバイと思っていたところでギリギリ手術完了。

手術直後の検診、15分休憩後の検診も問題なしと診断され、さて帰ろうかという段階で気持ち悪さが限界に来て看護師さんに動けない旨を伝えました。
奥のリクライニングチェアで休ませてもらい、なんとか退室。
この辺のイレギュラーに対する看護師さんたちの対応は丁寧でありがたかったです。

その後は別フロアに移動して薬の説明を聞いた上で退院。
病院が予約してくれたホテルに移動しました。
このホテルが自分じゃ絶対予約しない感じの割りと高めのホテル(ダブルの2万円超ぐらいと予想)で、病院側のサービスにしてはすごいなと思いました。まぁ、40万払ってるうちのいくらかと思えば利益は出てるんでしょうけど…

手術直後の視力は体感で0.5ぐらい。おおよその位置関係はわかるけど、明瞭感はなし。
手術前のメガネ無しよりは若干視力が出ている程度でした。
両目とも若干のゴロゴロ感はあるものの鎮痛剤を飲むほどではない。
ハロー・グレアは盛大に出ていて街灯の光が3倍ぐらいに拡大してるように感じる。
タイマーをかけながら一時間に一回の目薬をさし、就寝。
テレビは一切付けず、携帯に入れていたラジオの録音をひたすら流して時間を潰しました。

そろそろ目にやばそうなので、今日はここまで